平成最後!かもしれない小樽観光。
メモ#1427:
ところで皆様は、
今年の、『スペシャルゴールデンウィーク10連休』 を、どのようにお過ごしになる予定でしょうか。
業種によっては、しっかりオヤスミをとれることもありましょうし、
逆に、『ひー、10連休なんて勘弁してくれよう。』 と、連休こそ忙しいという職場もあるでしょう。
さて私はといえば、
先日、職場から、「おそらく6連休になるよ。」 と伝えられ、
非常にワクワクしていたのですが、
本日、職場から、「あのぅ、らざーろさんは、出てぇ・・。」 と伝えられ、
いつもどおりの勤務体制になりそうです。
そうか。私がいないと職場がまわらないのだな。
と、思っておきましょう。
気を取り直して、今日は小樽へ。
銭函の蕎麦屋で蕎麦を手繰り、
朝里川温泉で仕事で疲れた体を癒し、
すぐに帰ってくる予定だったのです。
ところが、その蕎麦屋が定休日でした。
温泉の近くにも蕎麦屋があるのですが、
もう、ここまで来たなら行きましょう、と。
で、小樽中心部まで、来ちゃいました。
平日ですので、車は長崎屋に駐めます。
そこからほど近い、
前からリストアップしてあった、蕎麦屋へ。

ひょっとしたら、幼少の頃、一度くらい行ったかもしれない老舗です。
屋号がステキですね。
ではメニューを見てみましょうか。


うーむ。
屋号に偽りのない価格設定。
午後1時を過ぎているのに、店内はほぼ満席です。
ラーメンにも心惹かれましたが、
私、初めての店では『もり』 を頼むべしという、メンドクサイこだわりがありまして、
今回は、もりそばを。母は、五目そばを。

私が何度も紹介している、
三笠の更科食堂もそうですが、
北海道の老舗では、つゆは、徳利ではなく猪口に盛り切りにするのがお作法なのでしょうか。
今度機会があれば検証してみたいですな。
そのつゆは、塩梅ほどよく、
蕎麦も、「しゃっきり」 と 「つるつる」 が均衡する絶妙なバランスです。
要するに、『早く食う』 に適した蕎麦です。
この時期の小樽はオフシーズンなので、
観光サンは見当たりませんでした。
常連さんとおぼしき男性は、そば単品に、オニギリをつけてました。
私が店内にいた時点でふたり居ました。
ぜひ、次はラーメンを。
さて、温泉に行くのを後回しにして、
例の、「祝津パノラマ展望台」 へ。
小樽へ行ったときは、ほぼ毎回足を伸ばします。
だって、タダなんですもの。

トドの咆哮を聞きながら、
美しい海を眺めます。
この時期は、雪を湛えたはるか暑寒別の山々がきれいに見えます。
で、温泉です。
もちろん写真は載せません。
あ、リクエストがあったら、私の上半身くらいは載せても、あ、ウソです。
『何度行っても、常に、人が少ない。』
という、稀有なホテル兼・日帰り入浴施設です。
ヒミツです。
まぁ、昔の記事で書いちゃってるかもしれませんが。
加温も循環もしているので、
温泉マニアの方からの評価は低いかもしれませんが、
私にとっては、『源泉かけ流しでイモ洗い状態』 よりも、
『加温・循環だけど湯船ひとりじめ』 のほうが気分が良いのです。
温泉なんて、一番大切なのは気分ですからね。
で、帰って来ました。
さすけさんに怒られたことは言うまでもありません。

『パンロール』 の端っこを少し与えて、許してもらいました。
ところで皆様は、
今年の、『スペシャルゴールデンウィーク10連休』 を、どのようにお過ごしになる予定でしょうか。
業種によっては、しっかりオヤスミをとれることもありましょうし、
逆に、『ひー、10連休なんて勘弁してくれよう。』 と、連休こそ忙しいという職場もあるでしょう。
さて私はといえば、
先日、職場から、「おそらく6連休になるよ。」 と伝えられ、
非常にワクワクしていたのですが、
本日、職場から、「あのぅ、らざーろさんは、出てぇ・・。」 と伝えられ、
いつもどおりの勤務体制になりそうです。
そうか。私がいないと職場がまわらないのだな。
と、思っておきましょう。
気を取り直して、今日は小樽へ。
銭函の蕎麦屋で蕎麦を手繰り、
朝里川温泉で仕事で疲れた体を癒し、
すぐに帰ってくる予定だったのです。
ところが、その蕎麦屋が定休日でした。
温泉の近くにも蕎麦屋があるのですが、
もう、ここまで来たなら行きましょう、と。
で、小樽中心部まで、来ちゃいました。
平日ですので、車は長崎屋に駐めます。
そこからほど近い、
前からリストアップしてあった、蕎麦屋へ。

ひょっとしたら、幼少の頃、一度くらい行ったかもしれない老舗です。
屋号がステキですね。
ではメニューを見てみましょうか。


うーむ。
屋号に偽りのない価格設定。
午後1時を過ぎているのに、店内はほぼ満席です。
ラーメンにも心惹かれましたが、
私、初めての店では『もり』 を頼むべしという、メンドクサイこだわりがありまして、
今回は、もりそばを。母は、五目そばを。

私が何度も紹介している、
三笠の更科食堂もそうですが、
北海道の老舗では、つゆは、徳利ではなく猪口に盛り切りにするのがお作法なのでしょうか。
今度機会があれば検証してみたいですな。
そのつゆは、塩梅ほどよく、
蕎麦も、「しゃっきり」 と 「つるつる」 が均衡する絶妙なバランスです。
要するに、『早く食う』 に適した蕎麦です。
この時期の小樽はオフシーズンなので、
観光サンは見当たりませんでした。
常連さんとおぼしき男性は、そば単品に、オニギリをつけてました。
私が店内にいた時点でふたり居ました。
ぜひ、次はラーメンを。
さて、温泉に行くのを後回しにして、
例の、「祝津パノラマ展望台」 へ。
小樽へ行ったときは、ほぼ毎回足を伸ばします。
だって、タダなんですもの。

トドの咆哮を聞きながら、
美しい海を眺めます。
この時期は、雪を湛えたはるか暑寒別の山々がきれいに見えます。
で、温泉です。
もちろん写真は載せません。
あ、リクエストがあったら、私の上半身くらいは載せても、あ、ウソです。
『何度行っても、常に、人が少ない。』
という、稀有なホテル兼・日帰り入浴施設です。
ヒミツです。
まぁ、昔の記事で書いちゃってるかもしれませんが。
加温も循環もしているので、
温泉マニアの方からの評価は低いかもしれませんが、
私にとっては、『源泉かけ流しでイモ洗い状態』 よりも、
『加温・循環だけど湯船ひとりじめ』 のほうが気分が良いのです。
温泉なんて、一番大切なのは気分ですからね。
で、帰って来ました。
さすけさんに怒られたことは言うまでもありません。

『パンロール』 の端っこを少し与えて、許してもらいました。
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