ともだちの家で夕飯。

メモ#0133:

6年生の頃だったでしょうか、
友達(以下、T君)の家に「お呼ばれ」されて、夕飯をご馳走になりました。

私が「食が細い」「好き嫌いが多い」ことは、T君を通じて、
T君のお母さんにも伝わっていたようで、
夕飯は「カレーライス」でした。

そういえば、数日前にT君から好物を聞かれたような記憶があります。、

T君と私は、「盤ゲームの自作」にハマッていました。
私の作った「戦争ゲーム」がT君に好評で、二人で盛り上がってましたが、
1階から漂うカレーの香りに負けて、
「ごはんよ」の声がかかる前、ややフライング気味に食卓に着きました。

コドモとはいえ、もう6年生ですので、
私にもそれなりの社交性が身に付きつつありました。
「オヨバレのときは、出された料理を美味しそうに頂くこと」、
「時折、ウツワなんかを褒めること」、
終盤で、「ウチのより美味しい!」という決め台詞を使うこと(使いすぎてはいけない)、
その決め台詞より、何より有効なのが、
おかわり!」という一言であること・・。
その辺のツボは、しっかり押さえてあります。

T君のお母さんが、カレーライスを配膳してくれました。

大好物のカレーですし、オナカも減っていたので、
私には自信がありました。
しかし、私の自信を脅かす存在が、カレー皿の横に・・。

ラッキョウです。

私の家では、カレーには福神漬けと決まっておりまして、
ごく稀に、母がカレーに添えていたとき、食べてみたんですが、
どうにも、あの甘みと食感がニガテで、ずーっと避けていました。

薬味を、別皿に用意してくれれば、まだ良いのですが、
T君の家は無類のラッキョウ好きと見えて、
カレーライスの横に、大振りなヤツが7,8個くらいゴロゴロ・・。

ラッキョウを横目で睨みつつ、カレーライスを半分ほど食べ進んだ頃、
T君が早くも、「おかわり」を宣言しました。
これはいけません。おかわりコールはオヨバレされたほうが先にするのがルールです。
このままでは、「らざーろ君は食が細い子」というイメージを払拭することが出来ません。
そういえば、いいカンジの白いベーカー皿を褒めるのも忘れてました。

ラッキョウを一気に口に入れ、「これは、ちょっと生状態の、タマネギなんだ。」、
と自分に言い聞かせ、(タマネギは大好物でした。)カレーで流し込みました。

おかわり!

二皿目のカレーライスに添えられたラッキョウは、なぜか控えめでしたが、
私には、若干、心の余裕が生まれました。
このお皿、いいなぁ。」なんて言いつつ、
今度はちゃんとラッキョウとカレーを交互に味わい、
「おや、これもなかなか・・。」と思うことが出来たのです。

「食わず嫌い直し」には、友達の家で食事するのが一番ですね。
ゴチソウサマのあとは、決め台詞です。

ウチのラッキョウより美味しかった。

褒めるところを間違えました。




さて、ふたつ前の、「奥さまは魔女」の記事に、
最初にコメントしたヒトは、この料理を作りたくなる呪文
をかけておきました。

ではご覧ください、もーりーさんの、「ハンガリアン・グーラッシュ」。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

木の葉丼の思い出。

メモ#0134:

暮しの手帖』は、私が「レシピ本好き」、「食べ物エッセイ好き」、
になるきっかけになった雑誌です。

母が定期的に購入していた『暮しの手帖』。
ずっと両親の部屋の本棚にあったのですが、
私が10歳の頃、多分通算して4度目の引越しのときに、
居場所をなくした『暮しの手帖』は、私の部屋の本棚にやってきました。

「商品テスト」が花形企画ではありますが、
私が最も興味を惹かれたのは、数々のレシピや、料理エッセイなど。
なかでも、「フランスの小学校の給食」という特集に心を奪われました。

ごく普通の公立小学校なんですが、
「アントレ」「メイン」「チーズとデザート」
がそれぞれ豪華に用意されていて、
特にチーズの種類の豊富なこと・・。
「トムとジェリー」に出て来る「穴の開いたチーズ」を、
写真で見たのはこのときが初めてです。

何度目の引越しの時だったでしょうか、
「きちんと荷造りしたモノ」と「不用な雑誌類」をしっかり分けていたはずだったんですが、
手違いで、『暮しの手帖』100号分を、ごっそり回収業者に持っていかれてしまいました。
気づいたのは引越し後です。
悔やんでも悔やみきれません。

木の葉丼」は、『暮しの手帖』に載っていたレシピです。
関西方面では一般的らしいのですが、北海道ではあまり馴染みのないモノのようです。
私もこの雑誌で、その存在を知りました。
母があまり肉を好まないので、ウチではよく食卓に登場します。
調理担当は私です。
そして、作るたびに、
「ああ、『暮しの手帖』、もったいないことをした・・。」と、思い出がよみがえるのです。

このはどん

本来はかまぼこを使いますが、この日はナルトで代用。
「正調木の葉丼」ではないかもしれませんが、味は一緒です。

コノハドン・・。語感がちょっとフランス語っぽいです。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

たまには外食のメモ

メモ#0135:

黄金週間だというのに、札幌は、なかなか良い天気にはなりません。
ここ数日、雨が降ったり風が吹いたり、なにより、寒いです。
今日はチョコッとだけ晴れたので、
「少しは休日らしい事をしてみよう」と思い、某行列店に行って参りました。

このお店、車がなければ不便な場所にあるのですが、
いつも混んでいます。
休日になると、2時くらいまで駐車場はイッパイなのですが、
今日は、1時40分の時点で、運良く一台分だけ空いていました。
いつも行列している皆さんは、今日は行楽地へ向かったのでしょうか、良いことです。

それでも、店内では二人待ち。
券売機で「みそラーメン」の食券を買い、スタッフさんに渡します。
いつも感心するんですが、
床やカウンター、天井に至るまで掃除が行き届いています。
最近、「汚いけどウマイ店」がちょいちょいテレビに登場しますが、
やはり、飲食店たるもの、こうでなければいけません。

はちまき屋

このスープの色艶が、札幌人のココロをひきつけるのです。
良い休日でした。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

5月4日。

メモ#0136:

みどりの日」です。一時期は「国民の休日」でした。
そして更に昔は、「平日」でした。

連休関係のニュースで、アナウンサーが、
「今年は日の並びが良く・・。」なんていってますが、
この並びパターン、かつては最悪の「スーパー飛び石」でした。

私が小学生だった1977年、高校生だった1983年などは、
今年と同じ「曜日の並び方」でしたが、「週休二日」は一部の大企業限定でしたし、
学校にいたっては、「週休二日?なにそのユトリ。」という時代でした。

スーパー飛び石

そういえば、「飛び石連休」という言葉自体も、最近あまり耳にしなくなりました。
あと、「半ドン」も。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

サクラ咲きました。

メモ#0137:

こんばんホフパワー(5号・6号)。
先日私が気持ち悪いことを書いちゃったばっかりに、
極度の不振に陥ったほふほふですが、
今日の特大2発で吹っ切れたでしょう。
もう、あんまり余計なことは書かないようにします。

そんなことはどうでもいいのですが、
ついに、私の家のチシマザクラが開花しました。
いちりん目

隣家の屋根雪で相当痛めつけられ、若干イジケ気味でしたが、
今日、やっと咲きました。エライエライ。

この連休中は、札幌地方はずっと寒くて、円山公園のソメイヨシノも足踏みだったようです。
今日、ちょっとドライブして確認しましたが、
南向きのお宅では、結構咲いてますね。

色々ありましたから、今年ほど、春を待ち遠しいと思った年もありません。
ささやかながら、東北の地酒で乾杯です。
アテは、こちら。
じゃがばた塩辛のせ

じゃがバター(いか塩辛のせ)。
芋は、当然インカです。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

とろけさせたり、焦がしたり。

メモ#0138:

幼稚園児の頃、近所にあった喫茶店で、生まれて初めて「グラタン」を食べ、
うにょーっと伸びるチーズにトリコになりました。

母に、夕食としてグラタンをねだったことが何度もありますが、
そのチーズは、伸びてはくれませんでした。
普通の商店では、ナチュラルチーズなど売っていなかった頃の話です。

その後しばらくたって料理を覚えた私は、グラタンにも挑戦しましたが、
「雪印プロセスチーズ」は、どんなに加熱しても、焦げさえすれど、とろけてはくれません。

研究熱心な私は、プロセスチーズを刻み、牛乳と和え、
とろけますよーに」とオーブントースターにお祈りをして、
グラタンの完成を待ったのですが、完成したそれは、
「刻んだプロセスチーズと牛乳」をのせた、ちょっと焦げたグラタンでした。




ホワイトソース

そんなことを思いながらホワイトソースを作ります。
なんだか月に2回くらいは作っているような気がします。
具は、タマネギさえあればオッケィなのですが、
この日はトリムネ肉がありました。「エビ」の次に好きな具材です。らっきー。

「とろーりとろけるメルティ」が雪印から発売されたのは、
多分、私が小学校の高学年の頃。
スライスチーズがとろけ始めるのは、それからさらに数年後です。
おやつに、ちょっと気取って「ピザトースト」などを作ったりしましたね。
ソースは、ケチャップのみでしたが。




とか思い出しているうちに、完成です。

5月4日のグラタン

なかなかメルティーで、トースティーで、シズリングな仕上がりで満足です。

お皿がシャイニングしているところが、もっと満足です。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

まんが道

メモ#0139:

子供の頃、よくマンガを描いて遊んでました。

当時好きだった漫画家は、
水島新司・手塚治虫・みなもと太郎あたりです。

文房具店で、「一枚一円」のB4西洋紙を買ってきて、四つ切にしたものに描いてました。
つまりB6サイズですね。

水島新司の「野球狂の詩」に夢中になっていた頃は、野球マンガ。
ドアホ・フールズ」というチームの物語です。
お手本に倣って、ちゃんと、一話毎に一人の選手にスポットを当てる、「一話読みきり連載」
システムをとっていました。
ラストシーンは、必ずリーグ優勝です。
ライバルチームは「反対サカサマーズ」でした。

誰に見せるわけでもないので、ストーリーは滅茶苦茶でしたが、
最終的に製本に至った時の満足感は、なにものにも代えがたいものがありました。

小学校の高学年くらいになると、
ちゃんとストーリー構成なんかも考えるようになりました。
「フォーマット」っていうんですか、流れ図を作って、
コマワリにも凝ったものです。
この頃のお気に入りの漫画家は、
コンタロウ・江口寿史あたりでした。

当時は刑事ドラマが流行ってましたんで、
私も刑事モノに挑戦しました。
破天荒な刑事達の、ズッコケ大騒動です。
ただ、細かい描写がメンドクサかったもので、
登場人物の殆どは、「後に手を組んだ状態」でセリフをしゃべってます。

刑事マンガ

第一話のエピソードは、「すきやき殺人事件」でした。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

最終日は意地でも外食

メモ#0140:

明日は月曜日なんですね。
勘違いであって欲しいのですが、どうやら間違いないみたいです。

ゴールデンウィークは、結局最終日まで、なんだかパッとしない天気でした。
千歳の空
新千歳空港上空もこんな感じです。

5週間ぶりくらいに、伯父の送りで千歳へ行きました。
ターミナルで、
『今空港、何か買って帰る?』
母にメールを打ちましたら、すぐさま、
『なんでも。かてきて。』と返信がありました。

当然、ここではカニなんかは買いません。
ちょっとしたオツマミと、
先日テレビで見た、『赤いサイロ』というケーキを購入。
札幌へ戻ります。

高速へ乗りかけたんですが、
「そういえば、この連休中にあまりレジャーらしいレジャーをしていないなぁ。
花見もしてないし。」と思い、国道を走って、目に付いた店で何か食べて帰ることにしました。
外食もリッパなレジャーですからね。
以前から気になっていた店が、何軒かあったのです。

そのうちの一軒、『らーめん みのり』さんへ。

初めて入ったラーメン店で、「ラーメン以外のもの」を頼む勇気は持ち合わせておりません。
「あんかけ焼きそば」という文字に後ろ髪を引かれる思いでしたが、
ここはメニュー表トップの「黒味噌」にしました。

黒味噌

マー油がきいていて、なかなかパンチのある味でした。
途中から、卓上の刻みにんにくをたっぷり入れます。
普段、生のにんにくは控えるようにしているんですが、連休中ですし・・。

完食した後に気づきました。
シマッタ。明日は月曜日でした。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

妹への手土産

メモ#0141:

仲良し姉妹の姉のほう(つまり、私の伯母)が、私の家に滞在中です。

「桜がみたい」とおっしゃいましたので円山方面へ。
堪能していただきました。
晴れていればもっと良かったんですが、まぁしょうがないです。
来客があるので、母は留守番です。

「キョーコちゃん(母の名)にお土産を買っていこう。」

「かーちゃん、洋菓子が喜ぶかな。」と考えた私ですが、
伯母が言うには「キョーコちゃんにはコレ。」と選んだのが、こちら。
太巻きそのいち

母は大喜びでした。
こんなに太巻き好きだったかな?

ふたつ食べたところで、
「ミッちゃん(伯母の名)にも残しておかなきゃ。」と。

太巻きそのに

そんなに旨いならイッコ食べてみたいところですが、
ミッちゃんのために、写真だけでガマンする私なのでした。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

負け太り

メモ#0142:

「どうして武田勝のときは、攻撃陣が振るわないのだろう。」と
思いながら冷蔵庫を空けたら、ブロックベーコンを発見してしまったではないですか。

「岩隈、マー君より、どうも永井がニガテなんだよなぁ。」
ベーコンを拍子木切りにします。

「防御率1.59で3敗目って、どーゆーこと?」
1.8ミリのスパゲッティを鍋に投入します。
塩多めです。

「ホークス勝ったみたいだなぁ。そういえばホールトンにも完封されたっけ・・。」
ベーコンを炒めます。完封負けのときはバターをたっぷり使います。

「信二が・・ヨミウリに・・金銭で・・。」
タマゴを割ります。「白身はスープの具にし給へ」と神の啓示が道東方面より・・。
白身は保存しておいて黄身だけ使います。

「マサルさん、ちゃんと『どうでしょう』を予約録画しているんだろうか・・。」
新千歳空港の売店で買ったチーズを削り、黒胡椒を振りかけます。

カルボみたい

ふと気が付くと、こんな「カルボっぽい何か」が目の前に。
写真は不味そうだけど実物は結構旨そうだ。いただきま~す。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

押したり引いたり。

メモ#0143:

先日、新千歳空港へ二度往復した私ですが、
ターミナルビルでは、未だ台湾・韓国方面のお客さんの姿が殆どありませんでした。
早いとこ復活して欲しいですね。

お土産屋さんも必死です。

空港の「A駐車場」側(ANA側ウィング)出発ロビーにある小さなお店でも、
なんとかしてお客さんを引き込もうと、必死に声かけをしていました。
花畑牧場の威光も最近、陰り気味です。

私なんかは、荷物も持っていない、いかにも普段着、それ以前に地元民オーラが満載ですから、
あんまり声をかけられることはないのですが、
大きなキャリーバックを引きずって、「井泉のカツサンドを買おうか買うまいか。」
と迷っているお客さんには容赦なく声が飛びます。

新人の声かけオバサンが、ベテランの声かけオバサンに、
「はい、おねーさんは向うで声出してね!」と、背中を押されています。
それこそ、「ドン」と音がするくらいに押されてました。
ベテランおばさん、何かイライラする事でもあったのでしょうか。

空港へ行く前に、「レラ」で時間を潰した私達一行は、すっかり体が冷えてしまって、
ラーメンを食べる気マンマンです。
以前にメモしたとおり、現在ターミナルは改修中でして、
「北海道ラーメン道場」もお休み中です。

「ラーメン道場」営業中の頃は、必死の形相で声かけをしていたこちらのお店に、
すんなりと入ります。
ANA側に一番近いラーメン専門店です。
「味噌バターコーン」が一番人気であるところが、いかにも空港のラーメン屋さんっぽいですね。

yukiakari.jpg

ねぎしょうゆラーメン。普通にオイシカッタです。

地元民なのに、ついつい「塩バターコーン」を頼んでしまう母も、
満足だったようです。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

「とんどん」ってなにサ

メモ#0144:

いまさらって話なんですが、かつて、大手牛丼チェーンが、
こぞって牛の代わりに豚を使ったメニューを投入したことがありました。

おそらく、北海道民の多くが、(特に道東を中心に)、
「こんなの豚丼じゃない!」と思ったことでしょう。

まずは、肝心の豚肉がペラペラです。
「さあ肉を食うぞ!」という意欲を沸き立たせるものがありません。

ネーミングも重要です。
「とんどん」ってなんですか。私なら恥ずかしくて注文できません。

あと、どれもコレも、「白い」。なまっちろい。
視覚は重要です。豚丼たるもの、お肉は黒々とテカってなくてはいけません。

直伝豚丼そのに


トッピングに関しては、父の教えを守りました。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

コーヒータイム

メモ#0145:

コーヒーは好きなんですが、割とお腹がゆるくなりやすいので、
自宅でしか飲みません。

そういえば、先日新千歳空港で買ってきたお菓子がありました。
アレをコーヒーのお供にしましょう。

赤いサイロ

赤いサイロ」北見のお菓子です。
いかにも「北海道土産」といった趣のパッケージ、素朴で良いですね。
コーヒーをいれているあいだに、ちょっと味見してみましょう。

赤いサイロnaked
赤いサイロひとくち

ふんわりシットリとした食感、かといってベッタリとした甘さはありません。
「しっとり系なのに軽い」というのは、ありそうでないですね。
これはいいものを買いました。

赤いサイロふたくちみくち

そろそろコーヒーが入ったようです。

コーヒータイム

あ、コーヒーのお供にするつもりだったんですが・・。

どっかに、ヨーカドーで買った「まめごろう」があったはずです。探してみましょう。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

小三治師匠のマクラ

メモ#0146:

突然このようなメモを記すのもこのブログの特徴です。
さっき、「おいしそうなお団子」の映像を見て、
「お団子」→「初天神」→「柳家小三治」と記憶の連鎖が働いてしまいまして、
忘れないうちにメモです。

弟子屈町の、おそらく、商工会かなにかの企画だったのでしょう、
六年生の頃、「柳家小三治独演会」が催されました。
相撲とか、落語は小さなときから好きだったので、
父と一緒に出かけました。

会場は弟子屈町公民館でした。

大きな町の大きな会場では、ふつう、主役は専用の入り口から入るんですが、
そんなものはありません。
父と並んで公民館の正面玄関に近づいた私は、
タクシーから降りた小三治師匠と鉢合わせになりました。

「お、おとうさん!コサンジさんだよコサンジさん!」
生まれたはじめて見た「テレビで見たヒト」に興奮した私は、
思わず声を上げてしまいました。自分では小声のつもりだったのですが。

父は、「おや、師匠、いらっしゃい。」と余裕の挨拶です。
とはいえ、父の表情もちょっと硬かったです。
父にとっても、こんなに間近で有名人を見るのは初めての出来事でした。
師匠は「どーも。」とにこやかに、私たちに会釈してくれました。
オーラがありました。

さて、演目は、当時二つ目の夢月亭歌麿さんが一席(忘れました、ゴメンナサイ。)演じた後、
三遊亭円丈師匠の「グリコ少年」。これは父が爆笑してました。

いよいよ小三治師匠の登場です。

当時の私は、落語には「マクラ」なるものがあるということを知りませんでした。
また、小三治師匠が「マクラ」の上手さで有名であることは、ずっとあとになってから知りました。

「えー、せっかく北海道にお呼びいただきましたので・・」
「さきほど、この近くの商店で牛乳を買ってみたんですが・・」
師匠の「ご当地マクラ」(多分、100%アドリブだったのでしょう)に、
客席は沸きます。

お客さんは沸いているんですが、私は、
「コサンジさんが近所のお店で買い物したんだ!」
と、思わず嬉しくなってしまったのでした。

「おとうさん、カネヨかな?カネヨマートで買ったのかな?」
思わず父に問いかける私ですが、
返って来る言葉は「静かにしなさい。」でした。
自分では小声のつもりだったのですが。

そのマクラから始まったのは「小言念仏」。

中入り後、円丈師匠が「ぺたりこん」。
小三治師匠の「船徳」で打ち出しです。

生で見る落語の迫力に、圧倒された私でした。
父と一緒に家路へと戻る私、きっと、顔が紅潮していたと思います。
「面白かったな。」と、父が満足そうに私に問いかけます。
私は「ウン。すごく面白かった!」と答えます。

それ以上に気になったことがありましたので、今度は私が父に問いかけます。
「コサンジさんが牛乳を買ったのは、やっぱりカネヨマートだよねぇ。」
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

さあ交流戦。

メモ#0147:

交流戦が始まりました。

交流戦といえば、毎年「セリーグしか見てない」解説者による
「知ったかぶり解説」を聞くのも楽しみの一つなんですが、
今日のヤクルト戦は、高木豊さんなので、的確です。
実況は、ちょっとアレですが。

去年までの田淵幸一さんの、トンチンカンな解説は聞き物でしたが、
今年は現場復帰して、あの解説が聞けないのが残念です。
現場でトンチンカンな指導をしていないでしょうか?
ヒトゴトながら若干心配です。

今、テレビ中継を見ながら更新しているんですが、
それにしても、マサルが投げる時は、なかなか点を取れません。
今日の、私の夜食のカロリーがどうなるか、
打撃陣にかかっています。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

さあ夜食だ。

メモ#0148:

3回ウラくらいで、いやな予感はしてましたが、
まさか今日も完封負けとは。では夜食です

さあ夜食だ

実に久しぶりのミートソースです。

「なんか、つい最近、三日連続で見た。」という声が聞こえてきそうですが、
あれは「ミートボール」です。別物なのです。

今回は、釧路の泉屋さん方向に寄せてみたんですが、
実際はもっと「デミっぽい」色ですね。
このスパゲッティには、パセリなど不要です。

あと、「ソースを受け皿に、チョイこぼし。」するとそれっぽくなるんですが、
失敗すると大変なことになるので、この程度にしておきました。

トンカツを乗せるともっとそれっぽくなるんですが、さすがにそれは自重しました。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

ある意味怖い話。

メモ#0149:

ちょっと前に、「サスペリア」に関しての思い出をメモした私ですが、
恐怖映画の最高峰といえば、やはり、「エクソシスト」でしょうか。

コレはさすがに、劇場では見ていません。
まだ2年生でしたから。
かなり経ってから、テレビで始めて見て、そのときは
「おーコワイコワイ」という感想だけでした。しかし、
一応年齢だけオトナになってから、じっくりと鑑賞してみますと、
うーん、やっぱりよくできてますね、この映画。

とにかく、「基本的に画面が明るい。」

これが、当時の恐怖映画としては画期的でした。
それ以前の恐怖映画といえば、意味なく夜中にバケモノ退治におもむいたり、
とにかく無理やり「暗いシーン」が多かったですね。
エクソシストは、イラクの発掘現場から始まるんですが、
こんなに「明るくて怖い」映像は初体験でした。べつに、何も出て来ないんですが。

ラストの最終決戦は夜のシーンですが、
これも、儀式の主任を務めるメリン神父が到着したのが夜であり、
すぐさま儀式を始めたからであって、ムリヤリ感はありません。
最終決戦シーン、何度見ても、怖い!

しかしなんと言っても一番怖いのは、
「メリン神父」を演じたマックス・フォン・シドーは、
あの役を演じた時、今の私と同じ歳だった、という事実です。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

野球見物。

メモ#0150:

「野球見物」に一番似合う食べ物は?

「ホットドッグ」と言いたいところですが、やっぱし日本人としては、「焼きそば」でしょう。
甲子園は焼きそばのにおい」という名言を残したのは、
静商の大野健介投手だったでしょうか。

以前、(20年ほど前ですが)東京に出張に行ったとき、
ちょっとした飲み会で「カップやきそば」が話題になりました。
「東京組」は、「ペヤング」の話題で盛り上がっていたんですが、
北海道組の私は、「ペヤングって、食べたことないんですよねー。」と正直な感想を述べたところ、
東京組の皆さんは、ご丁寧に「カップやきそばの作り方」を説明してくれました。

丁寧な、しかしなぜか「若干、上から目線」の説明に感謝した後、
「カップやきそばの戻し湯の利用法。」について講釈してやりました。

今日のオツマミはソース焼きそばにしました。
出来上がった頃にはゲームは終了していました。

yakisoba.jpg

ケッペル投手、ナイスピッチングでした。
ただ、ヨミウリ戦であんまり良い投球をすると、
来年、そのユニフォームを着てプレーすることになっていないか、
ちょっとだけ心配になります。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

火炎ラーメン

メモ#0151:

今夜はスポーツニュースをハシゴする必要がないので、
じっくりとブログ更新です。

ああっ、コサンジさんのメモが次のページに押し出されちゃいますね。
お気に入りの記事を、つまんない記事で押し出してしまうのはセツナイ。
皆さん、ヒマだったら次のページもご覧ください。
今日の記事より、次ページのほうが面白いですよ。

今から15年ほど前、札幌は白石区に住んでいました。
土日の楽しみといえば、「新規ラーメン屋開拓」でした。

大当たりだったのは「まるとも食堂」でした。
今の店舗の、向かいにあって、ご高齢のご婦人が一人でやっている頃でした。
まるともさんに関しては、詳しく記述してあるブログがイッパイありますので、
そちらをご参照ください。

今日は「大ハズレ」だったお店をメモします。
店名は書きません・・って言うか、忘れました。

国道12号線より北側の、何てこともない路地に、
小体な、しかし清潔感があるラーメン屋を見つけました。
ガラガラっと引き戸を引くと、
お店の中が火事寸前でした。

てんぷら油を火にかけたまま、奥に引っ込んでいたんでしょう。
炎は天井付近にまで達していました。

戸が開く音がしても、お店の人がでてこなかった時点で、
「大ハズレ」なんですが、
いや、当たりハズレを言っている場合ではありません。

「見なかったことにして、帰る。」訳には行きません。
今でも不思議なんですが、こんなとき、あんまり大きい声は出ないんですね。
私の口から出た言葉は、
普通に「あのー、すいませーん。」でした。

2回目の「すいませーん。」で、
「はいはい、いらっしゃ・・、きゃー!」
お店の人(オカミサン)が出て来ました。

何とか火を消し止めたオカミサン、
しばらく無言でした。
私も、無言でした。
オカミサンが、変な笑顔を私に向けます。
私はついつい、「醤油ラーメン。」変な笑顔で答えてしまいます。

味は、覚えていません。
天井からススが降ってきます。
「最近、なにかバチ当たりなことしたかなぁ?」
と考えながら麺をすすります。

「割引」とか「チャーシューサービス」とかは特にありませんでした。
こちらとしても、特にそれは望みませんでした。

お会計時に、オカミサンから何か一言、あったような、なかったような・・。
なんか、変な笑顔を向けられたことだけ覚えています。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

ゆったり日曜。

メモ#0152:

今日は家族が出かけてまして、
昼間は私ひとりでした。

台所で見つけた干し蕎麦を茹でて、昼食。

横浜戦はテレビ放送がありませんので、
久々にラジオ観戦です。

と、思ったら4回表、降雨ノーゲームに。
「肩透かし」をくらったカタチですが、
ここは良いほうに考えましょう。

テレビもつけずに、ブログ閲覧三昧です。

夜はヒレカツを揚げました。
ワサビマヨケチャ中濃ミックスソースで美味しく頂きました。

昨日に続いて、スポーツニュースをはしごする必要もありませんので、
夜もブログ閲覧三昧です。
読み逃げご容赦を。

充実した日曜日でした。
さて寝ましょうかと思ったときに、・・なんか忘れているような気が。

自分のブログを更新するのを忘れてました。

日曜の蕎麦

そんなこんなで、ブログ開始から、ようやく半年です。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

温厚ですから。

メモ#0153:

「らざーろさんって、温厚な人ですね。」と、たまに言われることがあります。

いや、決してそういうわけではないのです。
憤慨したり、時には感情を爆発させたり、
そんなことも、時にはあります。

ただ、「人前で、喜怒哀楽をすぐ表現するのは、得策ではない。」
と気づいた頃から、冒頭のような言われ方をするようになりました。
オトナですから。

「記録的な援護の無さ」に、一切表情を変えない、
武田勝もオトナです。

私も、「走塁ミス連発で無得点」の実況を聴いて
ラジオをぶっ壊さなかったくらいオトナです。
温厚ですからね。

おや、ラジオのネジが一本見つからない・・。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

ナポリタンセット

メモ#0154:

毎週火曜日は、母の「サークル」がある日です。
終わるのは9時です。私が車で迎えに行きます。
当然、それまでビールはおあずけです。

さっき食べ終わった、
「ナポリタンセット」
ナポリタンセットのB

季節限定です。
「ウドの酢味噌和え」と「フキの油いため」が付いたナポリタンは、
お箸で頂きます。

あ、意外とマッチ。
ナポリに炒め合わせてもいけるかもしれません。

私はやりませんが。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

ありあわせグラタン

メモ#0155:

とろけるチーズを切らしてしまいました。
マカロニも、サラダ用の頼りないヤツしかありません。

鶏肉なしエビなしソーセージなし。

イヤ、しかしスパゲッティがあるじゃありませんか。
冷凍庫には、「ミックスベジタブル」。
冷蔵庫の中段奥のほうには、「雪印のベビーチーズ」。
タマネギはいつものように玄関に。
牛乳は切らしたことがありません。

ありあわせグラタン

そこまでしてグラタンを作りたかったのはなぜか?
完封負けだからです。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

北海道の初夏

メモ#0156:

すでに多くの皆さんが、美しい写真と共に記事にしているのに、
一週間後にケータイ写真をブログに載せるとは、
我ながらいい度胸です。
百合が原
百合が原そのに
5月20日の、札幌市百合が原公園です。
ムスカリとチューリップを見に行きました。

本当は、お散歩中のワンチャンにナツカレに行ったのですが、
空振りでした。
カメラをお供にした方が多かったようです。

シバザクラ
我が家の庭の、シバザクラ。
もうアチラコチラで満開ですが、
私の家の庭は日当たりが悪く、まだ六部咲きといったところでしょうか。
これは昨日の写真です。

今日ビールを飲み始めた6時半。
まだ外はうっすらと明るく・・。
初夏ですね。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

運動会のオキテ。

メモ#0157:

「ポーン!・・・ポーン!ポーン!」という音で目が覚めました。
いまどきは、「運動会開催の有無」なんかはメールで送るものだと勝手に思ってましたが、
今でも花火は健在なのですね。
よかった、よかった。

と、思いつつ二度寝です。
まどろみの中で、
頭の中は「ウンドーカイ、ウンドーカイ」という言葉が巡っておりました。

起きたら、もう、今日のメインディッシュは決定してました。
何しろ運動会ですから。
運動会といえばザンギです。

ザンギ

我が家には、児童も生徒も居りませんが、
運動会のときはザンギなのです。
道民のオキテです。
ドーガキナイ知事の時代に条例化されたのです。ウソです。

・・ていうか、もーりーさん、いつもありがとうございます。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

マサルに乾杯!

メモ#0158:

良かった。マサルが勝ってほんっとーに良かった。
久しぶりに、ビールをあけます。乾杯!

実は、「マサルが勝つまでは禁酒しよう!
と誓いを立てたのです。昨日から。

いやー、20時間ぶりのビールは旨い。
55イニングで与四球2
なんて文字もいいオツマミになります。

とはいえ、文字だけではテンションはあがりますが、ハラは膨れません。
明日用に仕込んだ味付けタマゴを、
緊急登板させます。

あじつけたまご
あじつけたまごのひらき

味付けタマゴのはずが、全然味がありません。
そりゃそうです。明日用ですから。

あわててマヨネーズを投入です。迷采配です。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

隆博に乾杯!

メモ#0159:

入るとは思いませんでした。」で押すつもりでしょうか。
それも良いでしょう。
ほふほふ見逃し三振で、球場のムードは若干沈んでました。
あの場面で初球を引っ張るのは結構な強心臓です。

強心臓はわかってました。前回のお立ち台で。
振らなきゃ当たりません。ほふほふにも、今浪君を見習ってもらいましょう。

いつか本当に決勝ホームランを打ち、
入るとは思いませんでした!」とお立ち台で叫び、
札幌ドームが大歓声に包まれるといいなぁ。

と思いながら台所に立つと、いつの間にか目の前には、
またしても「カルボっぽい何か」が。
いい加減「カルボっぽい何か」というカテゴリーを作ったほうが良いかもしれません。

またしてもカルボっぽい何か

今回のコレは製作時間18分。
最短記録を更新です。
関連記事

テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

プロフィール

らざーろ

Author:らざーろ
コメント、リンクはお気軽に。
あ、言い忘れてましたが、
「リンクを貼って欲しい方」もお気軽に。
拍手を喜ぶ傾向があります。
あと、過去記事へのコメントも大歓迎です。

カレンダー
04 | 2011/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR