メモ#0452:
パチパチパチ。
「すんなり第一打席で決めるのでは?」と思っておりましたが、
ホントに決めちゃいましたね、2000本安打。
私の「野球に関する良い予想」は、今までの場合、大抵外れるのですが、
稲葉選手には、そのようなジンクスは通じません。
ところで、
「乾麺を美味しく食べよう同好会 マネージャー補佐」である私。 ← (以前と違う。)
「干し蕎麦」に関しては、試行錯誤の末、
「カレー蕎麦」にその正解を垣間見て、各方面より、
「さすが、らざーろさん。」「人柄のなせる業だ。」「持ってる持ってる。」
などと賞賛を浴びました(嘘です)。
しかしそれは、あくまで通過点です。
目標は、もっと高いところにあります。シーズンは長いです(何の?)。
次なる目標を、「ゆでそば」に定めました。
ちなみに、「ゆでうどん」の場合、
「カレーうどん」もさることながら、「鍋焼きうどん」など、
私にとっての「正解」がすでに存在します。
そもそも、スーパーに売っている、安価な「ゆでうどん」。
あれは、製法上も成分上も、立派に「うどん」です。
時折、タモリさんなどがおっしゃってますね、
「コシのあるうどんばかりが、うどんではない。」と。
私の立場も同じです。
一方、「ゆでそば」は、蕎麦屋の蕎麦とは、厳密に言うと別物です。
そもそも、「蕎麦粉の含有率」が、せいぜい20%程度です。
ただし、それなら不味いかというと、そうでもないのが不思議なところです。
特に、駅のホームで食べる「かけそば」など、あれも殆どの場合「ゆでそば」を使っていますが、
「家でじっくり食べたい。」と思わせるほどの旨さです。
ところが、家でじっくり食べると、あんまり旨くないのも事実。「ゆでそば」を、美味しく味わうための、次なるステージへ。
らざーろさんの探究心は、とどまることがありません。
・・・・・。
え?
「カレーそば」?
そこのアナタ、正解を先に言ってはいけません。それは間違いなく、美味いのですが、
はら、あれです、ここ北海道も、やっと暖かくなったことですし、
今回は、「冷たいそば」で探求してみます。
さて、研究の第一弾として、
「美味しくなった」と巷で評判の、
「セブンイレブン」の「石臼挽き蕎麦粉のざる蕎麦」を味わってみましょう。

ちなみに、画面レフト方向に写っているのは、自家製のたぬきです。
さて、食べる前には、
「蕎麦ほぐし水」を麺にかけます。
昔、「ほぐし用だし汁」だったような気もしますが、アレは別の店だったでしょうか?
「ほぐし水」の小袋には、しっかりと、「原材料:水」と書かれておりました。

食べてみると、確かに美味いです。
スーパーの「ゆでそば」とは、明らかに違う味わい。
おそらく、スーパーに並ぶ、賞味期限の長い商品とは、
製法が違うのでしょう。
量も、思ったよりも多目です。
ただし、この商品は「305円」という
高級品です。
あくまで、「参考作品」として載せておきます。
次回以降は、「一玉50円程度」のゆでそばで考察を続けます。
なにしろ、シーズンは長いですからね。(だから何の?)。
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