らざーろさん、ついにアレを食べる。
メモ#0698:
「何かあったときに、記念に食べよう。」
と、保存しておいた、『マカロニ&チーズ』の、消費期限が・・。
特段、記念すべき出来事はありませんが、
とりあえず食べます。

アメリカ映画で、良く見るヤツです。
『ホームアローン』で、ケビン少年が買って来たのは、
たしか冷凍食品だったと思いますが、
はたして、どんな味なのでしょうか。
日夜グラタンの作成に勤しみ、
グラタンを作ってないと思えばカツ丼に傾倒し、
チルドピザにはチーズを足し、
スパゲッティにはとりあえず粉チーズをガンガンふりかける、
私のことです。
きっと、この商品も、私の味覚に合うことでしょう。

なんだか、エライ量のマーガリンを使うようですね。
ここは、バター大さじ2、マーガリン大さじ2、で、カンベンしておきます。
さて、箱を開けてみると、
箱に直接マカロニが入っていて、
「マカロニの海」に、「チーズソースの袋」が埋もれている状態です。
日本の商品であれば、どちらも袋に小分けされて入っていると思いますが、
ここは、さすがアメリカ、と思いました。
そして、そのマカロニなんですが・・。

細い!小さい!
真ん中に、私が普段グラタンを作るマカロニをイッコ、
比較用に乗せてみましたが、
ごらんのような小ささです。
サラダ用のマカロニよりも、さらに細く、小さい。
レシピによると、これを7分~8分ゆでるということなのですが、
そんなに茹でて、ヤワヤワにならないのでしょうか。
でも、
「初物はレシピどおり」という、私のポリシーに基づき、
きっちり、「7分30秒」茹でました。

分量のバターおよびマーガリン、牛乳を入れておいた鍋に、
茹で上がったマカロニを戻し、チーズソースを加えます。
ホワイトバランスが、ちょっと思いどうりではなかったのですが、
実際は、もうちょっと、「ドギツイ」オレンジ色です。
ソースの香りは、ほぼ予想通りに、
「カールのチーズ味」の香りです。これは期待が持てます。
混ぜ混ぜして完成です。

意外・・・・。
意外です。
私は調理中、
『さすがにチーズ好きの私でも、これは濃いわぁ、さすがアメリカ。』
などとブログに書いている自分を想像していたのですが、
実際に食べてみると、意外や意外、マイルドでした。
もっというならば、
「ちょっとチーズや油脂のパンチが足りない」と思うほどです。
もっとも、私だからそう思うのかもしれません。

卵黄をポトンと落として、
黒胡椒を振り、
さらにチーズを振りかけて、私好みの味になりました。
いやぁ、「マカロニ&チーズ」が、これほどマイルドな味だったなんて・・・。
ちなみに、私が危惧していた、
「マカロニのヤワヤワさ」についてですが、
それに関しては、やっぱり危惧していた通りでした。
何しろ、パスタもラーメンも「ヤワヤワ」が好みの、
私の母でさえ、
「もうちょっと、マカロニに歯ごたえが欲しいわね。」とおっしゃるほどです。
しかし結果的に、大変美味しく頂きました。
懸案であった、この料理を、レシピどおりに作り、頂き、
なんだか、「達成感」を感じるほどです。
「達成」したので、多分もう、頂かないかと・・。
「何かあったときに、記念に食べよう。」
と、保存しておいた、『マカロニ&チーズ』の、消費期限が・・。
特段、記念すべき出来事はありませんが、
とりあえず食べます。

アメリカ映画で、良く見るヤツです。
『ホームアローン』で、ケビン少年が買って来たのは、
たしか冷凍食品だったと思いますが、
はたして、どんな味なのでしょうか。
日夜グラタンの作成に勤しみ、
グラタンを作ってないと思えばカツ丼に傾倒し、
チルドピザにはチーズを足し、
スパゲッティにはとりあえず粉チーズをガンガンふりかける、
私のことです。
きっと、この商品も、私の味覚に合うことでしょう。

なんだか、エライ量のマーガリンを使うようですね。
ここは、バター大さじ2、マーガリン大さじ2、で、カンベンしておきます。
さて、箱を開けてみると、
箱に直接マカロニが入っていて、
「マカロニの海」に、「チーズソースの袋」が埋もれている状態です。
日本の商品であれば、どちらも袋に小分けされて入っていると思いますが、
ここは、さすがアメリカ、と思いました。
そして、そのマカロニなんですが・・。

細い!小さい!
真ん中に、私が普段グラタンを作るマカロニをイッコ、
比較用に乗せてみましたが、
ごらんのような小ささです。
サラダ用のマカロニよりも、さらに細く、小さい。
レシピによると、これを7分~8分ゆでるということなのですが、
そんなに茹でて、ヤワヤワにならないのでしょうか。
でも、
「初物はレシピどおり」という、私のポリシーに基づき、
きっちり、「7分30秒」茹でました。

分量のバターおよびマーガリン、牛乳を入れておいた鍋に、
茹で上がったマカロニを戻し、チーズソースを加えます。
ホワイトバランスが、ちょっと思いどうりではなかったのですが、
実際は、もうちょっと、「ドギツイ」オレンジ色です。
ソースの香りは、ほぼ予想通りに、
「カールのチーズ味」の香りです。これは期待が持てます。
混ぜ混ぜして完成です。

意外・・・・。
意外です。
私は調理中、
『さすがにチーズ好きの私でも、これは濃いわぁ、さすがアメリカ。』
などとブログに書いている自分を想像していたのですが、
実際に食べてみると、意外や意外、マイルドでした。
もっというならば、
「ちょっとチーズや油脂のパンチが足りない」と思うほどです。
もっとも、私だからそう思うのかもしれません。

卵黄をポトンと落として、
黒胡椒を振り、
さらにチーズを振りかけて、私好みの味になりました。
いやぁ、「マカロニ&チーズ」が、これほどマイルドな味だったなんて・・・。
ちなみに、私が危惧していた、
「マカロニのヤワヤワさ」についてですが、
それに関しては、やっぱり危惧していた通りでした。
何しろ、パスタもラーメンも「ヤワヤワ」が好みの、
私の母でさえ、
「もうちょっと、マカロニに歯ごたえが欲しいわね。」とおっしゃるほどです。
しかし結果的に、大変美味しく頂きました。
懸案であった、この料理を、レシピどおりに作り、頂き、
なんだか、「達成感」を感じるほどです。
「達成」したので、多分もう、頂かないかと・・。
- 関連記事
-
- 今年こそ!次に『来る』のは何だ! (2013/04/05)
- 檸檬鶏(ニンモンチー)でゴー! (2013/03/12)
- らざーろさん、ついにアレを食べる。 (2013/02/19)
- 優しい料理。 (2013/02/13)
- マスター、例のアレを、『ダブル』で。 (2013/02/10)
スポンサーサイト