シチューライスの、「上」。
メモ#0765:
日曜日はクリームシチューをおつまみにし、
お夜食として、「シチューライス」を頂きました。
しかも、「上」です。「並」ではなくて、シチューライスの、「上」。
「上」と「並」の差は、
「目玉焼きが乗っているかどうか」です。あくまで、らざーろ家でのランクですけど。
ニンジン。
煮込んでもなお、「野菜らしさ」を失わない香り。
口に入れると広がる、甘み。
中学生の頃、ニンジンが苦手な同級生がいましたが、
どうしてこれが嫌いなのか、不思議でしたよ。
タマネギ。
まさに、洋風煮込み料理の定番にして味の決め手。
和食で言うならカツオブシのような存在感です。
シチューの時はあえて大きめに切り分け、その存在感に感謝しながらいただきます。
ジャガイモ。
カレーの場合、それが欧風であったり本格インド風であったりした場合、
登場の機会さえも失うことがあるのが不憫です。
クリームシチューの場合、一気に「主役級」の大活躍です。
もっと沢山使えばよかったなぁ。
チキン。
精肉にも多種ありますが、クリームシチューには、やっぱりチキンだなぁ。
と、個人的には思うのです。
「肉」は、普段の食卓においては、常にスポットライトを浴びる役割ですが、
『クリームシチュー』という舞台では、
あえて自らを野菜たちと同列に置く、その気概が感じられます。
ポークやビーフには出来ない芸当です。
コーン。
なくてもかまわないけどあったらうれしい具のひとつです。
不思議なことに、生のトウキビより、
缶詰のほうがシチューに合うのです。
マッシュルーム。
なくてもかまわないけどあったらうれしい具のひとつです。
不思議なことに、生の・・・以下同文。
キャベツ。
我が家では必ず入れます。
その甘みで、シチュー全体をまろやかにし、
そして「野菜食った感」を増幅させる、見た目と食感。
葉の大きな部分でチキンをくるんで食べたりすると、
ほら、オクサマここでもう一品、という感覚です。
目玉焼き。
ハンバーグなどに乗せると一気に、「ゴージャス」に。
それはシチューライスでも同様です。
当然、黄身は「とろっとろ」状態をキープします。
ライス。
シチューライスが美味いのは、シチューの力に加え、やはり、
「ライスの底力」が最大の要因であることに疑いはありません。
ウニやイクラ、イカの塩辛をどーんと受け止め、
牛・豚・鶏・羊などの畜肉にも胸を貸し、
カレーソース上等、マヨネーズ上等、味噌や醤油はオトモダチ・・。
本当の主役はライスといっても過言ではありますまい。
さて、そのようにして、
一口ひとくちを、愛でながら味わった私ではありますが、
唯一、残念だったのは・・・・・。
・・・

盛り付けを、いつもの「左右式」ではなく、「上下式」にしたため、
(撮影技術の稚拙さも手伝い・・。)
見た目が、
「ちょっと豪華な炊き出し」みたいになってしまったことです。
日曜日はクリームシチューをおつまみにし、
お夜食として、「シチューライス」を頂きました。
しかも、「上」です。「並」ではなくて、シチューライスの、「上」。
「上」と「並」の差は、
「目玉焼きが乗っているかどうか」です。あくまで、らざーろ家でのランクですけど。
ニンジン。
煮込んでもなお、「野菜らしさ」を失わない香り。
口に入れると広がる、甘み。
中学生の頃、ニンジンが苦手な同級生がいましたが、
どうしてこれが嫌いなのか、不思議でしたよ。
タマネギ。
まさに、洋風煮込み料理の定番にして味の決め手。
和食で言うならカツオブシのような存在感です。
シチューの時はあえて大きめに切り分け、その存在感に感謝しながらいただきます。
ジャガイモ。
カレーの場合、それが欧風であったり本格インド風であったりした場合、
登場の機会さえも失うことがあるのが不憫です。
クリームシチューの場合、一気に「主役級」の大活躍です。
もっと沢山使えばよかったなぁ。
チキン。
精肉にも多種ありますが、クリームシチューには、やっぱりチキンだなぁ。
と、個人的には思うのです。
「肉」は、普段の食卓においては、常にスポットライトを浴びる役割ですが、
『クリームシチュー』という舞台では、
あえて自らを野菜たちと同列に置く、その気概が感じられます。
ポークやビーフには出来ない芸当です。
コーン。
なくてもかまわないけどあったらうれしい具のひとつです。
不思議なことに、生のトウキビより、
缶詰のほうがシチューに合うのです。
マッシュルーム。
なくてもかまわないけどあったらうれしい具のひとつです。
不思議なことに、生の・・・以下同文。
キャベツ。
我が家では必ず入れます。
その甘みで、シチュー全体をまろやかにし、
そして「野菜食った感」を増幅させる、見た目と食感。
葉の大きな部分でチキンをくるんで食べたりすると、
ほら、オクサマここでもう一品、という感覚です。
目玉焼き。
ハンバーグなどに乗せると一気に、「ゴージャス」に。
それはシチューライスでも同様です。
当然、黄身は「とろっとろ」状態をキープします。
ライス。
シチューライスが美味いのは、シチューの力に加え、やはり、
「ライスの底力」が最大の要因であることに疑いはありません。
ウニやイクラ、イカの塩辛をどーんと受け止め、
牛・豚・鶏・羊などの畜肉にも胸を貸し、
カレーソース上等、マヨネーズ上等、味噌や醤油はオトモダチ・・。
本当の主役はライスといっても過言ではありますまい。
さて、そのようにして、
一口ひとくちを、愛でながら味わった私ではありますが、
唯一、残念だったのは・・・・・。
・・・

盛り付けを、いつもの「左右式」ではなく、「上下式」にしたため、
(撮影技術の稚拙さも手伝い・・。)
見た目が、
「ちょっと豪華な炊き出し」みたいになってしまったことです。
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