これも小樽。
メモ#1388:
『ある場所へ行ってきました。ここ、どーこだ?』
『正解は、小樽でしたー♪』
などという書き出しを、何度かしたこともある私です。
今回はそんなまどろっこしいことはしません。
小樽へ行ってきました。
しかし、今回の小樽観光は、
今までとは、ひと味もふた味も違うものとなったのです。
前回の記事でも書いたとおり、
8月の札幌は、天候がイマイチで、お出かけ気分にならなかったのですが、
9月の初日はいきなり好天。
すっきりと晴れて湿気もなく、風も穏やかで、まさに行楽日和。
これはもう、小樽へ行くしかないでしょう。
まずは長崎屋の駐車場を狙いますが、うーん、残念、満車でしたか。
でも大丈夫。ヒミツの駐車場は、今日も空いてました。
さて、時刻は午後1時ちょっと前です。おなかが減りました。
大きな通りを、サクッサクッと進めば、目的の店に最短で着くのですが・・。
それでは面白くありません。
わざと、旧手宮線の散策路だとか、路地を歩きます。


この路地の奥が、『都通り』 なのですが、
今日はなにやら、にぎわっている様子です。
おお。なんだこれは。

一瞬、なにがなんだかわからなくなりましたが、
アチコチにポスターが貼ってあったのですぐ理解しました。
この日は、「小樽アニメパーティー」 というイベントだったのです。
普段は、地元の、ややご高齢の紳士淑女がちょこっと歩いているだけの都通りが、
私が半ズボンの少年だったあの日の小樽のように、
ヒトがいっぱい。ついでに、車もいっぱい。

こういうの、痛車(イタシャ)って言うんですってね。初めて知りましたよ。


うーん、たしかに痛い。
でも面白い♪
はっ。
そうだった。お昼を食べなければ。
私が目指す店は、都通から、小樽駅前の中央通りをはさんで、
北側に位置する、「梁川通り」にあるんですが、
ここはアーケードが無く、それこそ観光客が少ない場所なのです。しかし。

あ、カオナシ。
どうやらこの先でも、なんらかのイベントをやっている様子です。
アニメソングのステージらしいのですが、
それは見に行かずに、中華の店へ。

なんとも老舗感たっぷりの佇まい。
ここで注文したのは当然、

あんかけ焼きそばです。
小樽の老舗の多くがそうであるように、カラシが大サービスです。
この店はなぜか、帯広名物として知られる、『中華チラシ』 が人気のようで、
常連と思われる3人組の妙齢のご婦人方が、3人ともそれを注文されてました。
できれば、中華チラシに大胆にトッピングされる、「紅生姜」を、
あんかけ焼きそばにも欲しかったところですが、それはガマンしましょう。
美味かったです。
『ヒミツのとある施設』 でアイスコーヒーなどをたしなむと、
『ヒミツのとある施設付属のヒミツの駐車場』 の料金がタダになる仕組みです。
ヒミツですから詳細は書きません。写真も載せません。
( ヒミツとか言って、じつは、かなり前の小樽記事で紹介してたりするのです。)
さて、
思わぬイベントにも遭遇できたし、あんかけ焼きそばも食べたし、
満足して札幌へ帰ります。
途中、堺町通りを通ります。
やはり、いつも以上に賑わっていました。嬉しいことです。
なかには、コスプレしたひとも。

すぐに帰るつもりだったのに、
やはり小樽へ来ると、ささっとは帰れないものだなぁ。
帰ったら、さすけさんに激しく叱責されるなぁ。
などと思いながら、国道を走っていると・・。
「ちょっとらざーろ、アレはナニ」 と、母が。
おっと、あれはなにやらスゴイ。
車を、とりあえず海の方向へ。

うわぁ。
豪華客船だぁ。

この日は、ダイアモンドクルーズの、小樽への寄港日だったのです。
そういえば。
小樽市内の外国人観光客といえば、台湾・韓国・タイ・中国など、
アジア系がほとんどですが、この日はロシアっぽいひとが多く見受けられました。
ああ、そうか。
時折見かけた、ネックストラップを提げた人々は、
「アニメイベントの参加者」 ではなく、「乗船者」だったのですね。

私のガラケーのカメラでは、フレームに収まらないほど、デカイ。

偉大なる自然の造形美は、人を感動させるものですが、
人工の構造物も、ここまでデカイと、感動を覚えます。
ようし。
いつか、写真を撮るだけではなくて、
こういうのに乗ってみよう。
おっと、写真撮影に夢中になっていたら、
また時間を使ってしまった。
すぐに帰るつもりだったのに・・。
さすけ、怒っているだろうなぁ。
ただいま。さすけ。
「WOOONWONWON、
OOOOO、GRRGRR、
OOOOOWOOON。」
叱られました。
『ある場所へ行ってきました。ここ、どーこだ?』
『正解は、小樽でしたー♪』
などという書き出しを、何度かしたこともある私です。
今回はそんなまどろっこしいことはしません。
小樽へ行ってきました。
しかし、今回の小樽観光は、
今までとは、ひと味もふた味も違うものとなったのです。
前回の記事でも書いたとおり、
8月の札幌は、天候がイマイチで、お出かけ気分にならなかったのですが、
9月の初日はいきなり好天。
すっきりと晴れて湿気もなく、風も穏やかで、まさに行楽日和。
これはもう、小樽へ行くしかないでしょう。
まずは長崎屋の駐車場を狙いますが、うーん、残念、満車でしたか。
でも大丈夫。ヒミツの駐車場は、今日も空いてました。
さて、時刻は午後1時ちょっと前です。おなかが減りました。
大きな通りを、サクッサクッと進めば、目的の店に最短で着くのですが・・。
それでは面白くありません。
わざと、旧手宮線の散策路だとか、路地を歩きます。


この路地の奥が、『都通り』 なのですが、
今日はなにやら、にぎわっている様子です。
おお。なんだこれは。

一瞬、なにがなんだかわからなくなりましたが、
アチコチにポスターが貼ってあったのですぐ理解しました。
この日は、「小樽アニメパーティー」 というイベントだったのです。
普段は、地元の、ややご高齢の紳士淑女がちょこっと歩いているだけの都通りが、
私が半ズボンの少年だったあの日の小樽のように、
ヒトがいっぱい。ついでに、車もいっぱい。

こういうの、痛車(イタシャ)って言うんですってね。初めて知りましたよ。


うーん、たしかに痛い。
でも面白い♪
はっ。
そうだった。お昼を食べなければ。
私が目指す店は、都通から、小樽駅前の中央通りをはさんで、
北側に位置する、「梁川通り」にあるんですが、
ここはアーケードが無く、それこそ観光客が少ない場所なのです。しかし。

あ、カオナシ。
どうやらこの先でも、なんらかのイベントをやっている様子です。
アニメソングのステージらしいのですが、
それは見に行かずに、中華の店へ。

なんとも老舗感たっぷりの佇まい。
ここで注文したのは当然、

あんかけ焼きそばです。
小樽の老舗の多くがそうであるように、カラシが大サービスです。
この店はなぜか、帯広名物として知られる、『中華チラシ』 が人気のようで、
常連と思われる3人組の妙齢のご婦人方が、3人ともそれを注文されてました。
できれば、中華チラシに大胆にトッピングされる、「紅生姜」を、
あんかけ焼きそばにも欲しかったところですが、それはガマンしましょう。
美味かったです。
『ヒミツのとある施設』 でアイスコーヒーなどをたしなむと、
『ヒミツのとある施設付属のヒミツの駐車場』 の料金がタダになる仕組みです。
ヒミツですから詳細は書きません。写真も載せません。
( ヒミツとか言って、じつは、かなり前の小樽記事で紹介してたりするのです。)
さて、
思わぬイベントにも遭遇できたし、あんかけ焼きそばも食べたし、
満足して札幌へ帰ります。
途中、堺町通りを通ります。
やはり、いつも以上に賑わっていました。嬉しいことです。
なかには、コスプレしたひとも。

すぐに帰るつもりだったのに、
やはり小樽へ来ると、ささっとは帰れないものだなぁ。
帰ったら、さすけさんに激しく叱責されるなぁ。
などと思いながら、国道を走っていると・・。
「ちょっとらざーろ、アレはナニ」 と、母が。
おっと、あれはなにやらスゴイ。
車を、とりあえず海の方向へ。

うわぁ。
豪華客船だぁ。

この日は、ダイアモンドクルーズの、小樽への寄港日だったのです。
そういえば。
小樽市内の外国人観光客といえば、台湾・韓国・タイ・中国など、
アジア系がほとんどですが、この日はロシアっぽいひとが多く見受けられました。
ああ、そうか。
時折見かけた、ネックストラップを提げた人々は、
「アニメイベントの参加者」 ではなく、「乗船者」だったのですね。

私のガラケーのカメラでは、フレームに収まらないほど、デカイ。

偉大なる自然の造形美は、人を感動させるものですが、
人工の構造物も、ここまでデカイと、感動を覚えます。
ようし。
いつか、写真を撮るだけではなくて、
こういうのに乗ってみよう。
おっと、写真撮影に夢中になっていたら、
また時間を使ってしまった。
すぐに帰るつもりだったのに・・。
さすけ、怒っているだろうなぁ。
ただいま。さすけ。
「WOOONWONWON、
OOOOO、GRRGRR、
OOOOOWOOON。」
叱られました。
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