がんばれ児童。
メモ#1029:
残暑お見舞い申し上げます。
あまりに残暑が厳しいので、たしか、午後三時頃でしょうか。
職場から一番近いコンビニへ、「麦茶」を買いに行きました。
そうすると、車道を挟んで、向こうの歩道です。
3年生ですかね、4年生ですかね、それくらいの男の子が、
歩いていたのです。
ただ歩いていたなら気にも留めませんが、
どうも、おや、あらら、
どうしたのかな?泣いているではありませんか。
「号泣」ではなく、
とはいっても、「すすり泣き」でも無い。
「おかぁさーん」なんていっちゃってるし、
おやおや、アマエンボさんかな。
私はかつて、「泣き虫」でしたから、
気持ちがわかるのです。
たとえば転んだ時など、
すりむいて痛いのですが、いや、痛くて泣くのではありません。
アピールです。
実際、周囲にオトナがいない時などは、
いかに泣き虫な私であっても、
意外とヘーキな顔をしていたものです。
それが、子供というものです。
ははぁ、転んだのかな?すりむいたのかな?
件の児童は、
「おかーさーん、・・いたいよう。」
と、泣いていました。
あ、シールではなく、袋に入れてください、麦茶。すいませんねぇ。
さて、麦茶を持ってフラフラと職場へ帰ります。
「あの男の子、何があったのかなぁ。」
そういえば、
転んで怪我をしたにしては、スタスタと歩いているし・・。
いじめられている様子もないし・・。
そもそも、痛がっている様子も、無かった・・。
ああ。
まさかですが、
あの男の子は、
「おかーさーん、・・いたいよう。」ではなく、
「おかーさーん、・・あいたいよう。」
と。
ああ。そうとは思いたくありません。
しかし私としては、ソレを確認するすべは有りません。
唯一の希望は、
「あの男の子が、元気に登下校をしている姿を見る。」
だけです。
いや、「すりむいただけ」なら、いいんですけどね。
残暑お見舞い申し上げます。
あまりに残暑が厳しいので、たしか、午後三時頃でしょうか。
職場から一番近いコンビニへ、「麦茶」を買いに行きました。
そうすると、車道を挟んで、向こうの歩道です。
3年生ですかね、4年生ですかね、それくらいの男の子が、
歩いていたのです。
ただ歩いていたなら気にも留めませんが、
どうも、おや、あらら、
どうしたのかな?泣いているではありませんか。
「号泣」ではなく、
とはいっても、「すすり泣き」でも無い。
「おかぁさーん」なんていっちゃってるし、
おやおや、アマエンボさんかな。
私はかつて、「泣き虫」でしたから、
気持ちがわかるのです。
たとえば転んだ時など、
すりむいて痛いのですが、いや、痛くて泣くのではありません。
アピールです。
実際、周囲にオトナがいない時などは、
いかに泣き虫な私であっても、
意外とヘーキな顔をしていたものです。
それが、子供というものです。
ははぁ、転んだのかな?すりむいたのかな?
件の児童は、
「おかーさーん、・・いたいよう。」
と、泣いていました。
あ、シールではなく、袋に入れてください、麦茶。すいませんねぇ。
さて、麦茶を持ってフラフラと職場へ帰ります。
「あの男の子、何があったのかなぁ。」
そういえば、
転んで怪我をしたにしては、スタスタと歩いているし・・。
いじめられている様子もないし・・。
そもそも、痛がっている様子も、無かった・・。
ああ。
まさかですが、
あの男の子は、
「おかーさーん、・・いたいよう。」ではなく、
「おかーさーん、・・あいたいよう。」
と。
ああ。そうとは思いたくありません。
しかし私としては、ソレを確認するすべは有りません。
唯一の希望は、
「あの男の子が、元気に登下校をしている姿を見る。」
だけです。
いや、「すりむいただけ」なら、いいんですけどね。
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