98周年!
メモ#0119:
予告してしまったからには、
ご報告しなければなりません。
ちょっと失敗してしまいましたんで、
少々、不本意のココロなのです。
昨日の夜はカツ丼を作って食べました。

タマネギはたっぷり使います。

カツは、北海道産豚ロース、
約100グラム。丼にするにはやや大きめです。

ここで、イマイチ、詰めが甘いのが、ミヤサカおとーさん。
器が小さすぎて、まず、カツをぎゅうぎゅうにつめて、卵とじ部分を上に載せるという、
やや不本意な出来上がり。大事なカツが殆ど見えないではないですか!
クリックしても大きくなりません。
トッピングは、海苔にしました。
「海苔の香りが好き」というのもあるのですが、
ひとり分だけカツ丼を作るとき、わざわざ三つ葉を一束買うのがもったいないからです。
その点、海苔は常備してあり、少しずつ使えますので便利です。
ところで、私の手元には、長年の愛読書である、この文庫本が。

私が持っているのは1992年3月5版。初版は1990年です。
カバー写真に、「カツ丼生誕77年奉祝!」という文字が見えます。
1913年にカツ丼が誕生したことは、この本に詳しく記載されています。
カツ丼の起源については、早稲田の中西啓二郎(なかにし・けいにろう)さんが元祖との説が多数派でした。
この本が出版されたあとは、ヨーロッパ軒の高畠増太郎さんが元祖であるという説が最有力説のようです。
もっとも、いずれも「ソースカツ丼」ですが。
枕元に置いて、時々読み返している本ですので、
「20年近く前に買った」という意識はまったくなかったのですが、
ふと気づくと、今年はカツ丼生誕98年ということになるではありませんか。
カツ丼100周年祭は、どっかで予定されているのでしょうか。
誰もやらないなら、私がやりますよ。
予告してしまったからには、
ご報告しなければなりません。
ちょっと失敗してしまいましたんで、
少々、不本意のココロなのです。
昨日の夜はカツ丼を作って食べました。

タマネギはたっぷり使います。

カツは、北海道産豚ロース、
約100グラム。丼にするにはやや大きめです。

ここで、イマイチ、詰めが甘いのが、ミヤサカおとーさん。
器が小さすぎて、まず、カツをぎゅうぎゅうにつめて、卵とじ部分を上に載せるという、
やや不本意な出来上がり。大事なカツが殆ど見えないではないですか!
クリックしても大きくなりません。
トッピングは、海苔にしました。
「海苔の香りが好き」というのもあるのですが、
ひとり分だけカツ丼を作るとき、わざわざ三つ葉を一束買うのがもったいないからです。
その点、海苔は常備してあり、少しずつ使えますので便利です。
ところで、私の手元には、長年の愛読書である、この文庫本が。

私が持っているのは1992年3月5版。初版は1990年です。
カバー写真に、「カツ丼生誕77年奉祝!」という文字が見えます。
1913年にカツ丼が誕生したことは、この本に詳しく記載されています。
カツ丼の起源については、早稲田の中西啓二郎(なかにし・けいにろう)さんが元祖との説が多数派でした。
この本が出版されたあとは、ヨーロッパ軒の高畠増太郎さんが元祖であるという説が最有力説のようです。
もっとも、いずれも「ソースカツ丼」ですが。
枕元に置いて、時々読み返している本ですので、
「20年近く前に買った」という意識はまったくなかったのですが、
ふと気づくと、今年はカツ丼生誕98年ということになるではありませんか。
カツ丼100周年祭は、どっかで予定されているのでしょうか。
誰もやらないなら、私がやりますよ。
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