グラタンおじさん、初期の設定を忘れる。
メモ#1409:
「おじさん、おじさん。」
おや、前回、『声変わり』 を表現しようと、セリフを斜体にしたのに、
本文にはまったく反映されてなくて、記事の意味がイマイチ伝わらなかった、
王子ではありませんか。
「なんのこと?」
なんでもありません。
ところで今回のグラタンは、
具は貧弱ながら、チーズたっぷりですよ。

「うわーい。
具が見えづらいけど、その理由は具の貧弱さではなく、
あくまでチーズが多いからであるという、僕の理想のグラタンだぁ!」
お、私の理想もそれですよ。
さすが、王子。
「はふはふ。おいしいね。
ところで、王宮の財政が逼迫している折、
このチーズ増量は、なーぜ?」
おや王子、『逼迫』 などというムズカシイ言葉を覚えたのですね。
あ、そうですか、私がいつも使っている?そうでしたか。せつないなぁ。
いや実はですね、この年末、最強寒波がやってくるらしいのですよ。
ソレを乗り切るためには、チーズのタンパク質と脂肪分で、という、
大臣のお達しらしいですよ。
「ふふふ・・。」
あ、悪い顔。
「なかなか、使える男だな、あの大臣・・。」
ひょっとすると、王子の意向で?
「あ、なんでもないよ。じゃ、おやすみー。」
なんだろうなぁ。
まさか王子、王宮の財政を省みず、自身の贅沢を優先させる気じゃないでしょうな・・。
いやいや、それはない。
質素倹約を旨とする我がグラタン王(何世だっけ?)の教えを、
王子もきっと・・。
・・・。
アレ、そういえば、王様って、生きてたっけ。
いやいや、王様が生きているからこそ、『王子』 なんだから、
生きてるんですよね。
などとつぶやきながら、
せっせと雪かきをする、グラタンおじさんなのであります。
「おじさん、おじさん。」
おや、前回、『声変わり』 を表現しようと、セリフを斜体にしたのに、
本文にはまったく反映されてなくて、記事の意味がイマイチ伝わらなかった、
王子ではありませんか。
「なんのこと?」
なんでもありません。
ところで今回のグラタンは、
具は貧弱ながら、チーズたっぷりですよ。

「うわーい。
具が見えづらいけど、その理由は具の貧弱さではなく、
あくまでチーズが多いからであるという、僕の理想のグラタンだぁ!」
お、私の理想もそれですよ。
さすが、王子。
「はふはふ。おいしいね。
ところで、王宮の財政が逼迫している折、
このチーズ増量は、なーぜ?」
おや王子、『逼迫』 などというムズカシイ言葉を覚えたのですね。
あ、そうですか、私がいつも使っている?そうでしたか。せつないなぁ。
いや実はですね、この年末、最強寒波がやってくるらしいのですよ。
ソレを乗り切るためには、チーズのタンパク質と脂肪分で、という、
大臣のお達しらしいですよ。
「ふふふ・・。」
あ、悪い顔。
「なかなか、使える男だな、あの大臣・・。」
ひょっとすると、王子の意向で?
「あ、なんでもないよ。じゃ、おやすみー。」
なんだろうなぁ。
まさか王子、王宮の財政を省みず、自身の贅沢を優先させる気じゃないでしょうな・・。
いやいや、それはない。
質素倹約を旨とする我がグラタン王(何世だっけ?)の教えを、
王子もきっと・・。
・・・。
アレ、そういえば、王様って、生きてたっけ。
いやいや、王様が生きているからこそ、『王子』 なんだから、
生きてるんですよね。
などとつぶやきながら、
せっせと雪かきをする、グラタンおじさんなのであります。
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