FC2ブログ

父直伝の味

メモ#0065:

豚丼が、北海道、特に十勝の名物料理だと知ったのは、ハタチくらいの頃だったでしょうか。
豚肉を焼き、甘辛いタレを絡め、ご飯にのせる・・。
北海道で生まれ育った私にとっては、
日本全国津々浦々、当たり前のメニューだと思っていました。

私の父は戦中生まれで、若干亭主関白の傾向はありましたが、その割には家事好きなところがありました。
特に、料理に関しては結構こだわりがあったようです。
「興が乗ったとき」限定ですが、
時折、子供の喜ぶ料理を作ってくれました。

「ディティールに凝る」のが好きな人でした。
色彩にも独自のポリシーがあったようです。
紅生姜は、食紅でマッカッカになったやつに限る。

そんな父を思い出しながら作ったのがこちら。
父直伝
炒りタマゴによる黄色のアクセントも、父のオリジナルです。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 北海道
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

なかなかぁ~

見た目にこだわるあたりが良いですねぇ~。
私の料理は味にしかこだわらず見栄えがヒジョ~にワルイ!。
息子にシブ~イ顔をされるんですが、食べ始めるとバクバク。
ただ腹へっていただけかもしれませんねぇ~。

No title

こんばんは~
生卵黄でなく炒り卵って、丁寧ですね~。
見た目も可愛いですネ!

Re: なかなかぁ~

中森ユウジさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

父のこだわりは器にも表現されていました。
この写真は「夜食用」サイズで、家にある一番小さな丼に盛り付けましたが、
父は、中華風の平皿に盛り付けるのがお気に入りでした。
「豚丼」というより「豚ライス」という趣でした。

> 見た目にこだわるあたりが良いですねぇ~。
> 私の料理は味にしかこだわらず見栄えがヒジョ~にワルイ!。

私も普段は、見た目より「味と量」だったりします。
ラーメン鉢にカツ丼をよそっちゃったりします。
そしてバクバク食うのです。

炉端屋さんへ。

こんばんは。コメントありがとうございます。

> 生卵黄でなく炒り卵って、丁寧ですね~。

正直、「黄身乗せ」のほうがウマイかもしれません。
それでもなぜか父の手法を踏襲してしまうのが、不思議です。

> 見た目も可愛いですネ!

「可愛いですネ!」と言われたのは何年ぶりでしょうか。
豚丼のこととは言え、思わずポッとしてしまいました。
可愛さのポイントはやはり、「マッカッカの紅生姜」でしょうか。
プロフィール

らざーろ

Author:らざーろ
コメント、リンクはお気軽に。
あ、言い忘れてましたが、
「リンクを貼って欲しい方」もお気軽に。
拍手を喜ぶ傾向があります。
あと、過去記事へのコメントも大歓迎です。

カレンダー
06 | 2021/07 | 08
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR