第1766回「あなたは〇〇音痴?」
メモ#0851:
ついにこのテーマが・・藤本さんったら。
まずは運動オンチです。
ただ、なんと言うのでしょうか、バランス感覚とか、
瞬発力とか、そのあたりはそれほど、人と比べて劣っているようには感じません。
実際、学生時代の基礎体力テストなどでは、
背筋力や握力などの、「チカラもの」では明らかに劣等でしたが、
「垂直跳び」とか「反復横跳び」などのテストでは、むしろ上位に位置するほどでした。
ではなぜ、運動オンチと自覚するようになったかというと、
圧倒的に、「球技」が苦手なのです。
私が少年時代をすごした昭和のよき時代、
ほら、円タクなんかが走っていた頃です、いや円タクは走ってませんね。
北海道の民放が、4局しかなかった頃です。わかりにくいですね。
とにかくその頃は、
男子たるもの野球が出来なくてどうする、というような時代背景でした。
クラス対抗で野球の試合をする際などは、
私は当然、補欠。
たまに出場する場合は、9番でライトでしたが、
私はフライ処理が苦手で(フライに関しては、今は得意ですが)、
飛球に対してはとりあえず前進し、結果、頭を越されるという、
外野手としてはもっともやってはいけない結果に・・。
むしろ、サードでの「ゴロ処理」の方が得意でした(語呂処理は、今でも得意です)。
バレーボールなどは、
トスを上げる時点ですでにカラダが伸びきってしまうという、
「運動オンチ特有」の症状で、いつも失敗していました。
とにかくこのような、
「集団競技」では、迷惑をかけるプレー続出で、
当然クラスメイトからは、「運動オンチ」との称号を与えられ、
私はスポーツ全体に関しての、コンプレックスをもつに至ったのです。
ところが、「マット運動」などの地味な科目に関しては、
持ち前のカラダの軽さや、股関節の柔らかさを生かし、
そこそこの評価を与えられていたのです。
披露したいほどです。私の、「開脚後転」の見事さを。
あと、私の「前回り受身」は、柔道部に所属していた黒帯のクラスメイトからも、
絶賛されたほどです。
私が投げられると綺麗に決まるのです。
私が投げることはありませんでしたが。
いずれにせよ、
いかに、「垂直跳び」や「反復横跳び」、あるいは「前回り受身」でソコソコの成績を残しても、
「メジャーな競技」でヘッポコぶりを披露しまくった場合、
「運動オンチ」という不名誉な称号を受けざるを得ないのです。
ここで終わろうかと思いましたが、
若干、酔っているので続けます。
狭義の「オンチ」、すなわち「音痴」に関してですが、
私は決して、「音痴」ではありません。
でも、「カラオケ」は苦手です。
場の雰囲気で、どうしてもということになれば、
いやいやながらも唄いますが、
「音程をそのままなぞり、声はやや小さめ」という、
オーディエンスからしてみると、「まったくもってどうでもいい」歌い方になります。
コレが、本当にどうしようもない音痴なら、
ネタにもなりますし、その場がウケルなら、それも良いでしょう。
ただ、私のような「印象に残らない唄い方」の場合、
必ず、
『おい、らざーろの歌聴いたこと無いぞ!』と、酒席で言われるのです。
何度も唄ってるのに!
ついにこのテーマが・・藤本さんったら。
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の藤本です。今日のテーマは「あなたは〇〇音痴?」です。みなさんは何音痴か自分でわかりますか?方向音痴、運動音痴、機械音痴、味覚音痴・・・歴史音痴もあったりしますよね私は重度の方向音痴で本当になおる気がしません。昔学生の頃校舎内で方向を真逆に間違えたことが何回かあり本当に自分でこわくなりました歌の音痴はなおるとよくききます!実際最近ピアノを触っているの...
FC2 トラックバックテーマ:「あなたは〇〇音痴?」
まずは運動オンチです。
ただ、なんと言うのでしょうか、バランス感覚とか、
瞬発力とか、そのあたりはそれほど、人と比べて劣っているようには感じません。
実際、学生時代の基礎体力テストなどでは、
背筋力や握力などの、「チカラもの」では明らかに劣等でしたが、
「垂直跳び」とか「反復横跳び」などのテストでは、むしろ上位に位置するほどでした。
ではなぜ、運動オンチと自覚するようになったかというと、
圧倒的に、「球技」が苦手なのです。
私が少年時代をすごした昭和のよき時代、
ほら、円タクなんかが走っていた頃です、いや円タクは走ってませんね。
北海道の民放が、4局しかなかった頃です。わかりにくいですね。
とにかくその頃は、
男子たるもの野球が出来なくてどうする、というような時代背景でした。
クラス対抗で野球の試合をする際などは、
私は当然、補欠。
たまに出場する場合は、9番でライトでしたが、
私はフライ処理が苦手で(フライに関しては、今は得意ですが)、
飛球に対してはとりあえず前進し、結果、頭を越されるという、
外野手としてはもっともやってはいけない結果に・・。
むしろ、サードでの「ゴロ処理」の方が得意でした(語呂処理は、今でも得意です)。
バレーボールなどは、
トスを上げる時点ですでにカラダが伸びきってしまうという、
「運動オンチ特有」の症状で、いつも失敗していました。
とにかくこのような、
「集団競技」では、迷惑をかけるプレー続出で、
当然クラスメイトからは、「運動オンチ」との称号を与えられ、
私はスポーツ全体に関しての、コンプレックスをもつに至ったのです。
ところが、「マット運動」などの地味な科目に関しては、
持ち前のカラダの軽さや、股関節の柔らかさを生かし、
そこそこの評価を与えられていたのです。
披露したいほどです。私の、「開脚後転」の見事さを。
あと、私の「前回り受身」は、柔道部に所属していた黒帯のクラスメイトからも、
絶賛されたほどです。
私が投げられると綺麗に決まるのです。
私が投げることはありませんでしたが。
いずれにせよ、
いかに、「垂直跳び」や「反復横跳び」、あるいは「前回り受身」でソコソコの成績を残しても、
「メジャーな競技」でヘッポコぶりを披露しまくった場合、
「運動オンチ」という不名誉な称号を受けざるを得ないのです。
ここで終わろうかと思いましたが、
若干、酔っているので続けます。
狭義の「オンチ」、すなわち「音痴」に関してですが、
私は決して、「音痴」ではありません。
でも、「カラオケ」は苦手です。
場の雰囲気で、どうしてもということになれば、
いやいやながらも唄いますが、
「音程をそのままなぞり、声はやや小さめ」という、
オーディエンスからしてみると、「まったくもってどうでもいい」歌い方になります。
コレが、本当にどうしようもない音痴なら、
ネタにもなりますし、その場がウケルなら、それも良いでしょう。
ただ、私のような「印象に残らない唄い方」の場合、
必ず、
『おい、らざーろの歌聴いたこと無いぞ!』と、酒席で言われるのです。
何度も唄ってるのに!
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